【家族で実践】SDGsを日常に取り入れる15の簡単アイデア集

「SDGs(持続可能な開発目標)」という言葉、最近よく耳にしますよね。「地球のために何かしたいけれど、実際に家庭で何ができるのか分からない…」と迷っている方も多いのではないでしょうか。
実は、私たちの身近な生活の中で「環境にやさしい選択」をするだけで、立派なSDGsの実践につながるんです。
このブログでは、子どもから大人まで、家族みんなで楽しみながら取り組める15の簡単なSDGsアイデアをご紹介します。
プラスチックごみの削減から、食品ロス対策、不用品の再利用、そして省エネまで、すぐに始められる工夫が満載です。
これらの方法を取り入れることは、地球を守るだけでなく、家計の節約にもなり、子どもたちの環境への意識も自然と育まれていきます。無理なく、楽しみながら、未来の地球のためにできることから始めていきましょう!
プラスチックごみを激減!家庭で始める3つのエコ習慣
世界中で大きな問題となっているプラスチックごみ。日本でも年間非常に多くのプラスチックが消費され、捨てられています。まずは、家庭から出るごみを減らすためにできる、シンプルな3つの習慣から見ていきましょう。
1. マイバッグ・マイボトルを当たり前に
スーパーやコンビニでのレジ袋有料化により、マイバッグを持ち歩く方はずいぶん増えましたよね。そこからもう一歩進んで、「水筒や保温カップ」の携帯も習慣にしてみませんか?
最近の高機能なボトルは、保温・保冷効果が抜群で、長時間のお出かけでも美味しい温度をキープしてくれます。家族それぞれがお気に入りのボトルを持つことで、ペットボトルの購入頻度が減り、プラスチックごみを大幅にカットできますよ。
2. 詰め替え製品を積極的に選ぶ
シャンプーや洗剤などの日用品、毎回ボトルごと買い替えていませんか?これを「詰め替え用」に変えるだけでも、立派なエコ活動です。
最近では、環境に配慮した成分で作られた製品や、パッケージ自体がリサイクルしやすい素材のものも増えています。
詰め替え製品は、本体容器に比べてプラスチック使用量が少なく済むだけでなく、お財布にも優しいのが嬉しいポイントです。
3. 保存容器をガラスやステンレスへ
食品の保存に使うタッパーなどの容器を、少しずつガラス製やステンレス製に切り替えていくのもおすすめです。
プラスチックの劣化によるマイクロプラスチックの発生を抑えられるだけでなく、ガラス製の容器なら中身が見えて冷蔵庫の整理がしやすく、見た目もおしゃれ。ステンレス製は軽くて丈夫なので、長く愛用できます。
これら3つの習慣を家族みんなで心がけるだけで、家庭から出るプラスチックごみは確実に減らせます。環境にも家計にも優しい「一石二鳥」の取り組み、ぜひ今日から試してみてくださいね。
子どもと一緒に楽しむ!食品ロス削減レシピで家計も大助かり
「まだ食べられるのに捨ててしまう」、いわゆる食品ロス。日本人一人あたり、毎日お茶碗一杯分のご飯を捨てている計算になるそうです。食べ物を大切にすることは、SDGsの目標「つくる責任 つかう責任」に直結します。
子どもと一緒にゲーム感覚で取り組めば、食育にもなり、節約効果も抜群です!
4. 野菜の「皮」や「茎」も美味しく変身
普段捨ててしまいがちな野菜の皮や茎、実は栄養の宝庫なんです。
- 人参やじゃがいもの皮:よく洗ってきんぴらや、カリッと揚げてチップスに。
- ブロッコリーの茎:外側の硬い部分を削ぎ落とし、中の柔らかい部分をサラダやスープに。
「どこまで食べられるかな?」と子どもと一緒に探検するような気持ちで料理をすれば、野菜嫌いの克服にもつながるかもしれません。
5. 冷蔵庫の余り物でリメイクチャレンジ
週に一度は「冷蔵庫整理の日」を決めて、余っている食材だけで料理を作る「リメイクチャレンジ」をしてみましょう。
- 少し硬くなったパンは、卵液に浸してフレンチトーストやラスクに。
- 半端に残った野菜は、全部刻んで具だくさんのスープやカレーに。
我が家では、残り物を全部投入したカレーが、意外なおいしさを発見できる人気メニューになっています。「もったいない」をなくす工夫は、クリエイティブで楽しい時間になりますよ。
6. 食材の「おうち」を決めて長持ちさせる
食材を長持ちさせるためには、正しい保存方法を知ることも大切です。鮮度保持袋を活用したり、野菜室の収納を工夫したりするだけで、野菜の寿命がぐんと延びることもあります。
子どもたちに「野菜さんのおうちはここだよ」と保存場所を教えてあげれば、冷蔵庫の開けっ放し防止や、お手伝いのきっかけにもなります。
食品ロスを減らすことは、そのまま食費の節約に直結します。「もったいない」の心を育みながら、家計にも地球にも優しい食卓を目指しましょう。
捨てる前に考えて!不用品が宝物に変わる再利用アイデア
「これ、もう使わないから捨てちゃおうかな」と思っているその不用品、ちょっと待ってください!工夫次第で、全く新しい便利なアイテムに生まれ変わるかもしれません。
家庭でできる「リユース(再利用)」のアイデアをいくつかご紹介します。
7. ガラス瓶やプラスチック容器の活用法
ジャムやソースの空き瓶、ヨーグルトの容器などは、形もしっかりしていて再利用にぴったりです。
- 空き瓶:綺麗に洗って、手作りドレッシングの保存容器や、ペン立て、ボタンなどの小物入れに。LEDライトを入れればおしゃれなランプにもなります。
- プラスチック容器:底に穴を開ければ、植物の種まきポットに早変わり。透明な容器は、引き出しの中の整理整頓にも役立ちます。
8. 段ボールと古紙の意外な使い道
通販などで溜まりがちな段ボールや古紙も、まだまだ活躍の場があります。
- 段ボール:丈夫なものは収納ボックスに。リメイクシートや布を貼れば、インテリアにも馴染みます。子どもたちにとっては、秘密基地づくりの最高の素材です。
- 古紙・新聞紙:子どものお絵かき用紙としてストックしたり、丸めて窓拭きに使ったり。新聞紙は汚れをよく吸着するので、掃除グッズとして優秀です。
9. 古着は最後まで使い切る
サイズアウトした子ども服や、着なくなったTシャツも、捨てる前にひと工夫。
- ウエス(雑巾)にする:適当な大きさに切って、油汚れの掃除や窓拭きに。使い捨てできるので衛生的です。
- リメイク素材として:柄の可愛いTシャツは、縫い合わせてエコバッグやクッションカバーに。
「モノには命があるから、最後まで大切に使おう」というメッセージを、再利用の実践を通して子どもたちに伝えていくことができます。ごみの量が減れば、ゴミ出しの手間も減って一石二鳥ですね。
電気代も節約!我が家で実践している省エネテクニック
家計の負担を減らしながら、CO2削減にも貢献できる「省エネ」。難しく考えず、毎日のちょっとした心がけで大きな効果が期待できます。
実際に試してみて効果を感じた、無理なく続くテクニックをご紹介します。
10. 照明と家電の賢い使い方
まずは家の中の「明かり」から見直してみましょう。
- LEDへの切り替え:まだ白熱電球を使っている場所があれば、LEDへの交換がおすすめ。寿命が長く、消費電力も大幅に抑えられます。
- こまめな消灯:「使っていない部屋の電気は消す」。基本ですが、家族みんなで声を掛け合って習慣にしましょう。
- 待機電力のカット:使っていない家電のプラグは抜くか、スイッチ付きの電源タップを活用してこまめにオフに。これだけで年間の電気代が変わってきます。
11. 冷蔵庫とエアコンの効率アップ術
家庭の電気代の大きな割合を占めるのが、冷蔵庫とエアコンです。
- 冷蔵庫:詰め込みすぎは禁物。冷気が循環しやすいよう、中身は7割程度に抑えましょう。「どこに何があるか」を整理しておけば、ドアを開けている時間も短縮できます。
- エアコン:フィルター掃除は月に1回を目安に。これだけで効きが良くなり、無駄な電力消費を防げます。夏はすだれ、冬は厚手のカーテンで窓からの熱の出入りを防ぐのも効果的です。
12. お風呂の入り方を工夫する
お湯を沸かすのにも多くのエネルギーを使います。家族で続けてお風呂に入ることで、追い焚きの回数を減らすことができます。
また、節水タイプのシャワーヘッドに交換するのもおすすめ。水道代だけでなく、お湯を沸かすガス代や電気代の節約にもつながります。
家電を買い替える際は、「省エネラベル」をチェックして、エネルギー消費効率の良い製品を選ぶのも長期的な節約のポイントです。毎月の電気代が安くなると、エコへのモチベーションも上がりますよ!
週末DIY!家族で作る「もったいない」を解決する工作術
週末のお家時間は、廃材を使った工作で盛り上がりませんか?「ゴミ」として捨てるはずだったものが、世界に一つだけの作品に生まれ変わる体験は、子どもの創造力を大きく育てます。
13. 牛乳パックとペットボトルでガーデニング
牛乳パックやペットボトルは、加工しやすく水にも強いので、植物を育てるプランターに最適です。
- 牛乳パックプランター:底に水はけ用の穴を開け、周りに好きな絵を描いたり色を塗ったりすれば完成。
- ペットボトル鉢:半分に切って、切り口をテープで保護すれば、透明でおしゃれな鉢に。
親子でハーブや小松菜などの野菜を育てれば、成長の過程を観察でき、収穫して食べる喜びも味わえます。
14. 空き缶やハギレでインテリア雑貨作り
- 空き缶リメイク:綺麗に洗った空き缶に、包装紙や布を貼ったり、ペイントしたりすれば、アンティーク風のペン立てや植木鉢に。
- ハギレ活用:着なくなった服の布を使って、コースターやガーランド(壁飾り)を作るのも楽しいですね。
15. 段ボールで広がる無限の遊び
大きな段ボールがあれば、子どもたちが大喜びする「秘密基地」や「お店屋さんごっこ」のセットが作れます。カッターやハサミを使うときは大人がサポートしつつ、デザインや飾り付けは子どもの自由な発想に任せてみましょう。
こうした工作(アップサイクル)は、単にモノを作るだけでなく、「どうすればまた使えるかな?」と考える力を養う最高の機会です。完成した作品には愛着も湧き、モノを大切にする心が自然と育まれるでしょう。
SDGsは、決して難しいことではありません。家族みんなで楽しみながら、地球にも家計にも優しい生活を少しずつ始めてみてくださいね。








