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食品ロスに対する問題を、個人レベルでどう考えるか考えてみた

食品ロスに対する問題を、個人レベルでどう考えるか考えてみた

食品ロスは、食品の生産から消費までの過程で発生する食品廃棄物のことを言いますが、この問題が大きな課題としてあがっています。

ニュースで見ても、世界的な問題であるものの、課題が大きすぎて身近に感じれないことも多いのではないでしょうか。

個人の力は小さくても、それぞれができることをやってみることで、少しでも大きな問題が改善していければ嬉しいですよね。

今回は、個人単位でできる食品ロスの問題について取り上げてみたいと思います。

食品の消費期限に注意する

私もよくやってしまいます・・・。賞味期限が過ぎて食べられなくなってしまう食品の廃棄。
とくに野菜はいつの間にかダメになってしまっているケースが多いです。
ご家庭でできる取り組みとしては、

・冷蔵庫を整理して賞味期限が近い食品があるかどうかを把握すること

・レタスやキャベツなど、しおれやすい野菜は野菜の寿命を長くしてくれる保存袋を使うこと

・賞味期限が近づいたら、作り置きおかずとして消費してしまうこと

などが有効です。

食品の量を調整する

セールの時に買い過ぎてしまったことや、作り過ぎて食べられなくて廃棄してしまったことはありませんか?

とくに、ご家族が多い場合、どれくらいの量を作れば足りるのかわかりにくいので、多めに作ったりしますよね。
食べ残しは、ほんの少しの量であっても、家族分と回数が増えればその分、量もかさみます

こんなときは、少なめにお皿に盛って、おかわりしやすいようにすると良いかもしれません。
残った手付かずのおかずは、冷凍保存をすればまた別の日に食べることができますよね。

外出先での食事でも注文のしすぎは気をつけたいものです。

特にお酒の席だとついつい注文をしすぎてしまい、誰も食べないままの食事があるのにそのまま解散ということはないでしょうか。

注文も、一気にせずに、食べられる分だけを注文するように心がけたいですね。
なかなか抵抗がある人もいるかもしれませんが、残った食べ物は持ち帰ることも食品ロスに対する問題解決の一つの行動といえるでしょう。

知っておきたい食品ロスが招く地球環境破壊

身近に感じられない原因として、問題が地球規模であることのほかに、食品ロスによって何が課題となっているかを知らないこともあるのではないでしょうか。

数字で見ると、世界全体で年間約13億トンの食品がロスとなっていて、これは、生産された食品のおよそ1/3に相当します。

作ったのに、それだけの数が捨てられているのです。

食品ロスは、ただもったいないという部分だけではなく、環境や社会経済への悪影響をもたらします。
食品を生産・流通・消費するために浪費された資源、エネルギー、水、土地、労働力などの無駄遣いがされ、これにより温室効果ガスの排出や地球温暖化、水資源の枯渇、食料の価格上昇などにつながっているのです。

もちろん、ゴミの問題にもつながりますよね。

まとめ

ひとことで食品ロスというと、個人では解決できない大きな問題で、それにより何がどうなるかのイメージもつきにくいかもしれません。

ただ、ほんのちょっとの心がけで、個人レベルでできることはたくさんあるのです。

まずは、ご家庭のゴミ、冷蔵庫、お料理からみなおしてみて、できることを少しだけ取り入れてみませんか?それが未来の地球環境を守る小さな一歩だとしても、取り組みには大きな意義があると思いますよ。

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